GWさるく記 その五
GWさるく記もいよいよ最後です。
5月6日にさるいたコースはコース番号6番
「文人墨客も思案した」です。
有名な思案橋です。
お昼にここを訪れるのはこんな機会でもない限りないでしょう。
思案橋の由来はその名の通り、
花街へ行こうか戻ろうか思案橋というように
遊びに行くべきか?行かざるべきか?ハムレットのように思案した事が
由来といわれています。
ちなみに僕は決断に迷う事はありません。
思案橋の通りの街灯には坂本龍馬やシーボルトなど長崎や思案橋に
ゆかりの歴史上の人物が飾られています。
見返り柳と思切橋です。
花街で一晩遊んだ御仁が遊女への未練を感じ振り返り、
そして未練を断ち切る場所だったことから名がついたそうです。
料亭花月です。
入口には遊女の儚い人生を稲妻に例えた俳句が詠まれています。
長崎検番です。
芸者の手配および統括をする場所で
あのぶらぶら節の愛八さんも所属していました。
丸山界隈はこのような細い路地がいっぱいです。
花月の裏門です。それにしても大きな屋敷ですね。
長崎ぶらぶら節の作家なかにし礼さん直筆の文学碑です。
梅園身代わり天満宮です。
その名の由来はこの界隈の親分的な方がある日槍で脇腹を突かれた際、
その人は無傷だったのにほこらの天神様が血を流し倒れていたという
逸話からだそうです。
遊女や芸者衆が「苦労がありませんように」と願をかけて梅を入れた梅塚です。
歯痛の際に願掛けをする狛犬はチュパチャプスまで咥えさせられてました。
しかもよだれがだらだらです。少し可哀想。
通称丸山のオランダ坂。別名紅毛坂だそうです。
現在の正覚寺の電停あたりから当時の外国のお偉いさんが花街へ行く際に
使っていた道だそうです。
遊郭が栄え、華やかだった時代の長崎が偲ばれる今回のコースでした。
今日までに消化したコースは7コース。
残り45コースです。
暑くなるまでにもう少し頑張ってさるいてみたいです。
ご~どりっひ
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